ヒダが大きくて目立つ!小陰唇肥大ってどんな病気?

小陰唇とはどんな器官?

小陰唇は大陰唇の内側にある、膣の内側のピンクの部分を保護しているひだ状の皮膚です。年齢と共に小陰唇は成長して、膣を覆うように表に張り出してきます。陰毛は生えず、非常に弾力性があり、軽く引っ張ると数センチ伸びるという特徴があります。表に出て来てからは、衣類とこすれるなどで色素が沈着していき徐々に黒ずんでいきます。性行為や自慰の回数で色が黒くなっているという間違った知識を持っている方もいますが、何もしなくとも自然に色素が沈着します。小陰唇の役目は、膣の敏感な部分を覆うことで細菌の侵入を防ぐことです。また、性的に興奮するとヒダが充血してぷっくりと膨れて、性行為を受け入れられる体の準備が整ったということがわかるようになっています。

小陰唇肥大はどんな病気?

体のパーツは一人一人形が違いますが、女性の場合は膣の形や内部構造にも違いがあり、膣の外に出ている小陰唇の形や大きさもさまざまです。女性によっては大きくてヒダが目立ってしまう小陰唇肥大という病気になることがあります。これは座ったり下着を履く時に痛かったり、刺激のため痛みや痒みが出たり、尿の飛び方がまっすぐにならない、おりものが多いといった不快な症状が出る病気です。銭湯などで人前で裸になるのが嫌になったり、男性との性行為が恥ずかしくてできないという弊害もあり、小陰唇が大きいと悩みの種になりがちです。原因は現在のところ不明となっており、性行為の回数や自慰の頻度に関連はないとされています。小陰唇肥大は薬、手術で治せると言われています。悩んでいる方は婦人科や産婦人科に相談してみましょう。

肥大する原因について特定されていない小陰唇ですが、一般的に【小陰唇肥大】とは幅2cm以上とする病院が多いようです。椅子に座るときなどに違和感を感じるのであれば、形成外科を受診してはいかがでしょうか?

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